「32インチ4K対応のおすすめゲーミングモニターを知りたい。」
「4Kの綺麗なゲーム映像を、迫力ある大画面で楽しみたい。」
この記事では、そんな人に向けた32インチ前後のおすすめ4Kゲーミングモニターをご紹介。
60Hz~144Hzリフレッシュレート対応のモデルを厳選しているので、ぜひゲーミングモニター選びの参考にしていただきたい。
32インチ4Kゲーミングモニターのメリット・デメリット

32インチ4Kゲーミングモニターにもメリット・デメリットがあるので、購入した後に後悔しないためにも、しっかりと確認しておこう。
メリット
- ゲームも動画も迫力満点、4Kの高精細な映像を大画面で味わえる
- 4Kでも文字が読みやすく、仕事や作業もバリバリこなせる
高精細な4K映像は大画面でも綺麗に表示されるため、32インチでは、より臨場感と迫力あるゲームや動画を楽しめる。
また、4Kには文字が小さく表示されて見づらくなるというデメリットもあるが、32インチなら文字も大きく表示できるので作業しやすいことも特長だ。
デメリット
- 広い設置スペースが必要になる
- スピード重視のゲームでは不利になることも
24~27インチよりも広い設置スペースが必要になることに加え、画面全体を常に把握しようとすると、視線移動が大きくなって大変。
特にFPSのような速いゲームでは、反応が遅れる原因になる場合もあるので、勝ちにこだわるなら27インチ以下のサイズがおすすめ。
32インチのおすすめ4Kゲーミングモニター
32インチ前後のおすすめ4Kゲーミングモニターをご紹介。
PS5やXbox Series X|Sでプレイするなら、HDMI2.1搭載の144Hzリフレッシュレート対応、PS4 proなら60Hzリフレッシュレートがおすすめ。
ASUS ROG Swift PG32UQ
144Hzリフレッシュレートを備えた4Kモニターで、HDMI 2.1を搭載しており、PS5やXbox Series Xでの4K/120Hzゲーム対応をうたっている。
量子ドット技術の採用でDCI-P3 98%の広色域を実現し、DisplayHDR 600をサポートするため、映画のように美しいとした映像表現が特長。
6つの可変オーバードライブモードによって、画面のブレが抑えられることから、非常に滑らかなゲームプレイが可能となっている。
BenQ MOBIUZ EX3210U
BenQ独自の「HDRi技術」、および「treVoloスピーカー」搭載により、これまでにない没入感で究極のゲーム体験を得られるとしたゲーミングモニター。
144Hzリフレッシュレートと1ms応答速度を実現する画面には、量子ドット技術を採用し、よりリアルで鮮やかな映像を映し出せるという。
モニター正面には、AIノイズキャンセリングマイクを装備。ゲームを最大限に楽しむために、画質だけでなく、音質にもこだわっていることが特長だ。
MSI Optix MPG321UR-QD
量子ドット技術を採用したIPS液晶で、DCI-P3 97%の広色域を実現、リフレッシュレートは最大144Hzをサポートする。
HDMI 2.1を2ポート装備するほか、DisplayPort/USB Type-C/USB-A/ヘッドホン出力/マイク入力があり、入出力端子も豊富。
「KVMスイッチ機能」を搭載するため、4台のPC間でマウスやキーボードなど、USBデバイスを共有することが可能だ。
GIGABYTE M32U
31.5インチ「Super Speed IPSパネル」を搭載したゲーミングディスプレイ。優れた色の再現力と、1ms応答速度によるクリアな画質を実現する。
入力端子にはDisplayportとUSB Type-Cに加え、2つのHDMI2.1を装備。
PS5やXbox Series Xでの4K/120Hz接続対応をうたうことから、PCだけでなく、次世代ゲーム機で滑らかな4Kゲームをプレイしたい人にもおすすめ。
Acer XB323QKNVbmiiphuzx
144Hzリフレッシュレートをサポートし、0.5msの高速応答速度により、極めて鮮明でスムーズな映像を実現するとしたゲーミング液晶。
HDMI 2.1の搭載で次世代ゲーム機の120Hz接続にも対応、ゲームのポテンシャルを引き出せるという、圧倒的な速度と優れた色彩をうたっている。
暗い部屋では光量を抑えて、明るい環境では明るく表示するという独自機能を搭載。どんな時間や環境でも、最適な光と色の画面を維持できるとしている。
GIGABYTE AORUS FI32U
パネルは31.5インチの「Super Speed IPS」。144Hzリフレッシュレートと1ms応答速度を備え、鮮やかな色と驚異的なスピードを実現するとした。
スピーカーは非搭載であるものの、ハイエンドをうたう「ESS SABREチップ」内蔵のオーディオシステムが特長。
より自然でパワフルなサウンドを再生し、深みのある音楽と没入感のあるゲームを楽しめるとしている。
JAPANNEXT JN-315IPS144UHDR
PS5での120Hz接続に対応したゲーミングモニターで、31.5型のIPSパネルを採用、DCI-P3 90%およびHDR400をサポートする。
入力端子に、HDMIとDisplayportがそれぞれ2ポート用意されているため、複数の機器を同時に接続しておけるところが便利。
ただし、HDMI 2は4Kだと60Hzリフレッシュレートまでの対応になっているので、PS4 proや60Hzゲーム機に利用するのがおすすめだ。
Optix MAG321CURVJP
湾曲率1500Rの曲面ゲーミングモニター。31.5インチのVAパネルで、リフレッシュレートは、60Hzまでをサポートする。
画面が曲がっていることでゲームや動画への没入感が高まることに加え、画面端が視界に入り込むため、視線を変えなくても端まで見やすいことが特長。
このためFPSのような、常に画面全体を確認しなければならないと同時に、素早い反応が求められるゲームでは優位に立つことが可能だ。
BenQ EW3280U
ゲームに最適なHDR効果を得られるという「Game HDRi」を含めた独自の「HDRi技術」と、2.1ch「treVolo スピーカー」を内蔵した32インチIPS液晶。
最大リフレッシュレートは60Hzで、60W給電のUSB-Cや目に優しい「アイケア技術」備え、便利なリモコンが付属。
画質・音質・快適性にこだわった全部入りなのが魅力で、ゲームや動画、仕事まで幅広く活用できるスペックを備えている。
LG 32EP950-B
有機ELパネルを採用した高級4Kモニターで、DCI-P3 99%の超広色域をうたい、1ms応答速度と60Hzリフレッシュレートを備える。
映画や映像製作の専門家向けとした正確な色彩を再現するほか、コントラスト比100万:1を実現し、映像の細部の明暗まで正確に表現するという。
入力端子は、HDMIとDisplayportに加え、90W給電対応のUSB Type-Cを搭載。映像の滑らかさよりも、よりリアルで正確な映像を楽しみたい人におすすめ。
【4K/32インチ】おすすめゲーミングモニター:まとめ
32インチの4Kゲーミングモニターは、綺麗で大迫力の映像を実現し、高リフレッシュレート対応ならスムーズで快適なゲームを楽しめることが特長だ。
興味のある方はぜひ一度、チェックしてみてはいかがだろうか。
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