「FFF-LD32G4って、どんなゲーミングモニター？機能やスペックについて知りたい。」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- FFF-LD32G4の特徴とスペック情報
- FFF-LD32G4の基本仕様まとめ
この記事では、IRIE「FFF-LD32G4」の特徴や基本仕様をまとめています。また搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
IRIE FFF-LD32G4の特徴
■FFF-LD32G4
「FFF-LD32G4」は、4K/144Hzに対応した32インチのゲーミングモニター。HDMI2.1接続で、PS5の4K/120Hzをサポートしており、最高画質のゲームを大画面でプレイできることが特徴です。
パネルにはIPS方式を採用し、sRGB比100％を謳う広色域を実現。より忠実な色を再現できるため、リアリティあふれる4K映像を楽しめます。
現在価格は、9万1000円と高価ではあるものの、性能を考えればコスパは優秀。「FFF SMART LIFE CONNECTED」という日本メーカーであり、国内サポートを受けられるのもポイントです。
FFF-LD32G4の主なスペック
| パネルサイズ | 32インチ |
| パネルタイプ | IPS |
| 解像度 | 3840×2160 |
| リフレッシュレート | 最大144Hz |
| 視野角 | 水平178°/垂直178° |
| 最大輝度 | 400cd/㎡ |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| 応答速度 | 通常:7ms(GtG)、OD:4ms(GtG) |
| 最大表示色 | 16.7M |
| 色域 | RGB比:100%、AdobeRGB比:81%、DCI-P3比:86%、NTSC比:76.5% |
| HDR | 対応 |
| スピーカー | 3W×2 |
| サイズ | 約715mm×424mm×40mm |
| 本体重量 | 約6kg |
| 接続 | HDMI×2、DisplayPort×2、3.5mmヘッドフォンジャック |
FFF-LD32G4の基本仕様
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「FFF-LD32G4」の基本仕様をチェックしていきます。
主なパッケージ内容物
デザイン
本体サイズは、約715×424×40mmで、重さは約6kg。
省スペースのスタンドを採用しているため、デスク周りを広々と使えます。また背面には、LEDライティング機能を装備しており、RGBカラーがゲームをさらに盛り上げてくれます。
ディスプレイ
画面サイズは、高解像度と相性ぴったりの32インチ。4Kの圧倒的にクリアな映像を大画面に映し出し、迫力満点のゲームや動画を楽しめます。
さらに、フルHDの4倍になる情報量で、作業効率を大幅に高めることが可能。その分、文字が小さくなってしまうデメリットもありますが、32インチならより大きく情報を表示できます。
ゲーミング性能
リフレッシュレートは、最大144Hzをサポート。PS5では、HDMI2.1端子と接続することで、4K/120Hz表示に対応できます。
応答速度は、標準時が7msで、オーバードライブ時には4ms（GTG）を実現。
動きの激しい映像でも、残像を抑えてクッキリ表示できるため、スピード感あるゲームも快適にプレイできます。
スタンド
スタンド調整機能は、手前6°・奥12°に傾くチルトのみで、回転させたり高さを調整したりすることはできません。
とはいえ、100×100mmのVESAマウントを装備しているため、モニターアームを取り付けることで自由自在な位置調整が可能です。
入出力端子
DisplayPortとHDMIがそれぞれ2ポートのほか、3.5mmのヘッドフォンジャックがあり、接続面も充実。
複数の家庭用ゲーム機やレコーダーなど、幅広いデバイスの接続に対応できます。
色域
色域は、sRGB比100%・AdobeRGB比81%・DCI-P3比86%・NTSC比76.5%で、ゲーミングモニターとしては広め。
色の再現性に優れるので、より臨場感のあるゲームをプレイしたい人や、色を正確に表示したいクリエイティブ作業におすすめです。
まとめ
IRIE「FFF-LD32G4」は、4K解像度の144Hzリフレッシュレートに対応し、大画面で高水準のゲームプレイを実現するモニターです。
HDMI2.1を備えるため、PS5の性能を最大限に引き出すことが可能。作業効率も抜群なので、仕事や普段使いにも活用したい人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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