当サイトには広告が含まれます ガジェット

【スピーカーなし】ゲーミングモニターと使いたいサウンドバー10選

2022年5月31日

「スピーカーのないゲーミングモニターに、おすすめのサウンドバーを知りたい」
「内蔵スピーカーの音質じゃ物足りない、もっと迫力あるゲームを楽しみたい」

この記事では、そんな人向けのおすすめサウンドバーをご紹介。

ゲーミングモニターの前に設置しやすい、コンパクトサイズを厳選しているので、ぜひサウンドバー選びの参考にしてみてください。

※おすすめサウンドバー10選から見たい方はこちら

サウンドバーとは

サウンドバーとは、シアターバーとも呼ばれるバータイプのスピーカーのこと。

テレビやモニターの前に設置してサウンドを強化することが主な目的で、立体音響に対応した製品なら、より臨場感あふれる音を楽しめます。

サウンドバーのメリット・デメリット

サウンドバーのメリット

サウンドバーのメリットは、とにかく設置が簡単なところで、PCやゲーム機と接続してモニターの下に置くだけ。

ホームシアターように複数のスピーカーを設置する必要がないため、ケーブルが少なく、スタイリッシュでスッキリと見せることが可能です。

サウンドバーのデメリット

迫力あるサウンドを再生できるとはいえ、実際に複数のスピーカーがある環境に比べると、さすがに音質は劣ります。

なので、低音に物足りなさを感じることも。

ですが、周囲への音もれが気になる人にとっては、低音の弱さがむしろ好都合に思えるかもしれません。

サウンドバーの選び方

サイズで選ぶ

サウンドバーの種類は豊富で、さまざま幅や高さの製品が販売されています。

スペースに対して大きすぎるサイズは、見た目も悪くなるので注意。

このため本記事では、モニターの前に置きやすいコンパクトサイズを中心に紹介しています。

接続方式で選ぶ

サウンドバーの接続方法は、大きく分けると有線と無線(ワイヤレス)の2種類があり、ゲーム用なら遅延の少ない有線接続がおすすめ。

スマホやタブレットにも活用したいなら、Bluetooth接続が便利で、サウンドバーから離れていても手軽に音質を高められます。

立体音響・高音質技術で選ぶ

Dolby Atmos(ドルビーアトモス)やバーチャルサラウンドなどの音響効果に対応していると、より臨場感あるサウンドを楽しむことが可能。

また音質を重視したい人は、「4Kパススルー機能」を搭載したモデルがおすすめで、音の劣化を防ぐことでよりクリアな音声を再生できます。

おすすめ小型サウンドバー(有線・無線接続)

ゲーミングモニターの前や下に設置しやすい、コンパクトサイズのサウンドバーをご紹介。

パナソニック SC-HTB01

本体サイズ約430×52×130mm
Bluetooth
主な対応機能Dolby Atmos、DTS:X、DTS Virtual:X、4Kパススルー

「Dolby Atmos」やハイレゾに対応したサウンドバーで、3次元の立体音響技術により、音に包み込まれるようなリアルサウンドを楽しめることが特徴。

足音を聞き取りやすくし、正確な定位感が得られるFPSに最適なモードなど、ゲームジャンルに合わせて選べる3つのサウンドが用意されています。

RAZER LEVIATHAN V2

本体サイズ約430×52×130mm
Bluetooth
主な対応機能THX Spatial Audio

「RAZER」の専用サブウーファー付きサウンドバーで、60msの低遅延Bluetooth接続により、ワイヤレスでもスムーズなゲームプレイを実現します。

Windows10 64bitでは、高度な7.1サラウンドサウンドとした「THX Spatial Audio」に対応。

高精度の立体音響技術によって、優れた没入体験を得られます。

ソニー HT-S200F

本体サイズ580×64×95mm
Bluetooth
主な対応機能Dolby Digital

サイズ幅が約58cmで、置き場所を選ばない省スペースのサウンドバー。

サブウーファーを内蔵しており、コンパクトながらパワフルな低音を実現します。

アンプには、小型で電力効率に優れるという独自の「S-Master」を搭載。

原音に忠実な音質で再生し、迫力満点のサウンドを楽しめます。

パナソニック SC-HTB250

本体サイズ450×51×135mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital、DTS

本体は、幅45cmと邪魔になりにくい小型サイズ。

さらにBluetoothで繋がるワイヤレスサブウーハーを備えるため、重低音を重視したい人におすすめです。

3つのサウンドモード(スタンダード/ミュージック/シネマ)を装備。

Bluetooth接続が可能なので、スマホやタブレットのサウンドも手軽に強化できます。

ヤマハ SR-C20A

本体サイズ600×64×94mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital

ヤマハのコンパクトサウンドバーで、迫力ある爆発音や背後の静かな足音まで、あらゆる音を感じ取れるとした「GAMEモード」を搭載します。

画面の下に設置することで、映画館のような豊かな臨場感を実現。

またアプリを利用すれば、スマホで音量調整など基本的な操作が可能です。

ソノス Beam Gen 2 BEAM2JP1

本体サイズ651×69×100mm
Bluetooth×
主な対応機能Dolby Atmos、AirPlay 2

「Dolby Atmos」対応のサウンドバーで、空間に3D効果が加わることにより、飛行機が映るシーンでは頭上を飛んでいるかのように感じ取れます。

小型設計ながら、バーチャルサラウンドサウンドをしっかり装備。

あらゆる環境にマッチし、インテリアに溶け込むエレガントなデザインが特徴的です。

パナソニック SC-HTB200

本体サイズ450×51×135mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital、DTS

音声の最大出力は80W、幅は45cmというコンパクトなサウンドバー。

モニターの下や前に置いても画面が見やすく、邪魔になりにくい設計です。

光デジタル音声入力を装備するほか、Bluetoothでスマホとの連携も可能。

端末は手元に置いたまま、手軽により高音質の音楽を楽しめます。

おすすめサウンドバー(幅80cm以上)

DENON DHT-S216

本体サイズ890×66×120mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital、DTS Virtual:X、4Kパススルー

2基のサブウーハーにより、迫力の重低音を再生するサウンドバー。

あらゆる方向から音が聞こえる技術、「DTS Virtual:X」をサポートしています。

場面に合わせて、最適な音質を選べる3つのサウンドモードを搭載。

新たに追加された「Pureモード」では、原音に近づけた自然な音の再生が可能です。

ソニー HT-S100F

本体サイズ900×64×88mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital

幅は約90cmあるものの、約6.4cmの高さと約8.8cmの奥行きにより、ゲーミングモニターの手前に置きやすいスリムな設計であることが特徴です。

人の声がクリアに聞こえる「ボイスモード」のほか、深夜に便利な「ナイトモード」を搭載。

小音量であっても、聞き取りやすい音を再生できます。

ヤマハ YAS-109B

本体サイズ890×53×131mm
Bluetooth
主な対応機能DolbyDigital、DTS Virtual:X

バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応したサウンドバー。

さらに、前方・左右・後方・高さの音を再現する3Dサラウンドモードを備えます。

Bluetooth接続に対応し、独自技術の「ミュージック・エンハンサー」を搭載。

スマホなどからの圧縮音源を、より高音質で再生することが可能です。

おすすめサウンドバー:まとめ

今回はサウンドバーの中でも、ゲーミングモニターの下や手前に設置しやすい、コンパクトなモデルを紹介してきました。

1台置くだけで、臨場感あるサウンドを体験できる手軽さが魅力。

特に内蔵スピーカーに比べると音質はグッと高まるので、ワンランク上のゲームや動画を楽しみたい人は、ぜひ一度チェックしてみてください。

関連記事
【2023年最新】おすすめの人気ゲーミングモニター31選&選び方

続きを見る

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

-ガジェット
-