「XV322QKKVbmiiphuzx はどんなゲーミングモニター?機能やスペックについて知りたい。」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「XV322QKKVbmiiphuzx」の特徴とスペック情報
- 「XV322QKKVbmiiphuzx」の基本仕様まとめ
この記事では、Acer(エイサー)製「XV322QKKVbmiiphuzx」の特徴や基本仕様をまとめています。
また搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。
Acer XV322QKKVbmiiphuzxの特徴
「XV322QKKVbmiiphuzx」は、4K解像度で最大144Hzリフレッシュレートに対応する高性能ゲーミングモデル。オーバードライブ時の応答速度は、高速の0.5msを謳います。
画面にはAgile-Splendor IPSパネルを採用しており、優れた色精度と極めて細かな色彩を表現。またDisplayHDR 400対応で、よりリアリティある画質をもたらし、高い没入体験が可能です。
独自技術のLightSenseによって、周囲の光量を検知して画面の輝度を最適化。さらにColorSenseで、色と液晶の明るさのギャップが軽減され、適切な光量と色温度に自動で調整されます。
FreeSync Premiumをサポートするほか、4Wスピーカーおよび65W給電のUSB-Cを搭載。現在価格は、Amazonで9万4000円台であり、極上のゲームプレイを実現するスペックを備えます。
XV322QKKVbmiiphuzxの主なスペック
パネルサイズ | 31.5型ワイド |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | 3840×2160 |
リフレッシュレート | 最大144Hz |
視野角 | 水平178°/垂直178° |
輝度 | 350cd/㎡(標準) 400cd/㎡(HDR 400モード、ピーク時) |
コントラスト比 | 通常1000:1 |
応答速度 | 1ms(GTG)、0.5ms(GTG, Min.) |
最大表示色 | 約10億7000万色 |
色域 | DCI-P3 90% |
HDR | VESA DisplayHDR 400 |
スピーカー | 4W+4Wステレオスピーカー |
サイズ | 約715.7×470.3~560.3×267.0mm |
本体重量 | 約8.21kg |
接続 | HDMI×2、DP、USB Type-C、ヘッドホン端子 |
消費電力 | 通常38W、最大200W |
XV322QKKVbmiiphuzxの基本仕様
Amazon商品リンク
「XV322QKKVbmiiphuzx」の基本仕様をチェックしていきます。
主なパッケージ内容物
デザイン
本体サイズは約715.7×470.3~560.3×267mm。
重量はスタンド付きが約10.58kg、スタンドなしが約8.21kgとなっています。
ディスプレイ
画面サイズは31.5インチ、解像度は3840×2160の4K。フルHDの4倍となる情報量で高精細な画像を映し出し、ゲームや動画では、臨場感あふれる映像を楽しめます。
パネルはIPS方式で、視野角が広く、水平垂直で178°。これにより、あらゆる角度から見ても、鮮やかな表示が可能です。
さらに、独自技術のLightSense&ColorSenseによって、どんな時間や環境でも最適な光と色をキープ。
長時間連続でプレイし続けたときに、休憩を促すProxiSense機能があり、目や体の健康維持に役立ちます。
ゲーミング性能
リフレッシュレートは、HDMI・DisplayPort・USB Type-Cで4K/144Hzに対応。ただし注意点として、公式サイトでは、同梱のケーブルを使用しなければならないとしています。
オーバードライブをExtremeに設定することで、応答速度は0.5msを実現。動きの激しい映像でもクリアに表示するため、スピード重視のゲームで優位に立つことが可能です。
また画面のズレやカクツキを抑え、スムーズにプレイできるFreeSync Premiumをサポート。なお、FreeSync Premiumは、オーバードライブがOffのときのみ有効にできます。
色域・HDR
色域はDCI-P3 90%で、ゲーミングモニターとしてはやや高めの性能。デルタE1未満という優れた色精度を誇り、より豊かな色合いが再現されます。
対応するHDR規格は、DisplayHDR 400。表現できる明るさの幅が広いため、より自然に近い画質を楽しめます。
入出力端子
映像入力はDisplayPortに加え、HDMI×2、USB Type-Cと非常に豊富。USB Type-C接続時は、65W給電に対応するため、ノートPCを充電しながら使用することが可能です。
オーディオ面では、ヘッドホン端子を装備。4Wの内蔵スピーカーだけでなく、手持ちのヘッドセットや外部スピーカーを接続すれば、モニターから音声を再生できます。
スタンド機能
スタンド機能は、上下角度調整のチルト、左右角度調整のスイベル、高さ調整が可能。画面をベストポジションに固定しやすいので、長時間でも快適なプレイ環境を手にできます。
さらに、100×100mmのVESAマウントにも対応。モニターアームを取り付ければ、より自由自在に位置調整を行えます。
まとめ
「XV322QKKVbmiiphuzx」は、鮮やかなIPSパネルに4K/144Hzリフレッシュレートを備え、極上のゲームプレイを楽しめることが特徴です。
接続性も抜群で、幅広いデバイスに対応。自動輝度調整など高画質機能も豊富なので、フルHDでは味わえない高度な画質を求める人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
-
【2023年最新】おすすめの人気ゲーミングモニター31選&選び方
続きを見る