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「243S7EHMB/11」レビューまとめ|特徴&スペック解説

2023年7月13日

「243S7EHMB/11 はどんなモニター・ディスプレイ?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「243S7EHMB/11」の特徴とスペック情報
  • 「243S7EHMB/11」の基本仕様まとめ

この記事では、PHILIPS(フィリップス)製「243S7EHMB/11」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

243S7EHMB/11の特徴

ポイント

  • 23.8インチのIPSパネル
  • フルHD(1920×1080)解像度
  • フル調整スタンド搭載

「243S7EHMB/11」は、ビジネス効率を高めるためのフルHDモニター。人間工学に基づいたスタンドで、高さ・回転・水平垂直角度のフル調整が可能であり、理想的な作業環境を実現します。

画面には、ちらつき防止技術を採用し、目の疲れを軽減。さらにSoftBlue LEDテクノロジーによって、色や画像に影響を与えることなく、有害なブルーライトを抑えていることが特徴です。

現在、Amazon.co.jpで1万8000円台から購入でき、比較的リーズナブル。IPSパネル、スピーカー付きの使いやすいスペックなので、仕事や普段用の手頃なモニターが欲しい人におすすめです。

243S7EHMB/11の主なスペック

パネルサイズ23.8インチ
パネルタイプIPS
解像度1920×1080
リフレッシュレート最大76Hz
視野角178º(横)/178º(縦)
輝度250cd/m2
コントラスト比1000:1
応答速度5ms(GTG)
最大表示色約1677万色
色域-
スピーカー2W×2
サイズ540×483×202mm
重量約3.10kg
接続HDMI、VGA、ヘッドホン出力
PCオーディオ入力
スタンド調整機能チルト、スイベル、高さ、回転
消費電力通常動作時12.84W

243S7EHMB/11の基本仕様

Amazon商品リンク

「243S7EHMB/11」の基本仕様をチェックしていきます。

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • 電源ケーブル(1.8m)
  • HDMIケーブル(1.8m)
  • オーディオケーブル(1.8m)
  • クイックスタートガイド

デザイン

本体サイズは、スタンド付きで540×483×202mm、スタンド無しで540×325×45mm。

重量は、スタンド付きで5.00kg、スタンド無しで3.10kgとなっています。

液晶部には、フレームレスデザインを採用。映像への集中力が高まり、マルチモニター環境では画面と画面のつなぎ目が目立ちにくいので、より自然な映像を楽しめます。

ディスプレイ

サイズ・解像度

画面サイズは23.8インチで、少ない視線移動で全体を把握できます。

解像度は1920×1080のフルHDであり、一般的なオフィスでよく見かける定番スペック。

多くの人が慣れている環境なので、自宅でも職場に近い感覚で作業できるでしょう。

パネル

パネルはIPS方式で、178°の広い視野角が特徴。

ほぼどこから見ても鮮やかなので、斜めに設置するサブモニター用にもぴったり。

また、作業内容にも苦手なジャンルがなく、さまざまなシーンに活用できます。

応答速度

応答速度は5msまで高めることが可能。

動きのある映像でも、残像感を抑えてクリアに表示するので、ビデオ会議やオンライン授業を快適に視聴できます。

機能&技術

フリッカーフリー

従来のモニターでは、フリッカーと呼ばれるちらつきが発生し、目の疲れの原因になることがあります。

フリッカーフリー技術では、このちらつきを抑制することで、目へのダメージや有害な影響を防止します。

SoftBlue LEDテクノロジー

最近のモニターであれば、多くの製品でブルーライト軽減機能を搭載しています。

ですが、モニターによってはブルーライトを抑えることで、画面の色味が変わってしまうことも。

これに対してSoftBlue LEDテクノロジーでは、色や画像に影響を与えずに、有害な短波ブルーライトを低減することが可能です。

SmartImage

SmartImageは、画面に表示される映像を分析して、画質を最適化する機能。

オフィス・写真・映画・ゲーム・エコノミーなど、用途に合わせて各モードを選択できます。

入出力端子

映像端子

映像入力には、HDMI・VGAの2タイプが用意されています。

VGAは、結構古いノートPCとも接続できるので便利。

ただし各端子は1ポートずつなので、複数のHDMI機器を使う人は、やや物足りなさを感じるかもしれません。

オーディオ端子

オーディオ端子は、オーディオ入力とヘッドホン出力を装備。

内蔵スピーカーに加え、モニターに接続した外部スピーカーやヘッドセットからも、音声を再生できます。

スタンド機能

スタンド機能は、上下角度・左右角度・高さ・回転のフル調整に対応。

自分好みの位置にバシッと固定できるので、長時間でも疲れにくい環境を手にできます。

VESAマウントは、100×100mm規格を装備。モニターアームを取り付ければ、さらに自由自在な位置調整を行えます。

価格

現在価格は、1万8000円台~2万円前後。

Amazon.co.jpのほか、各オンラインショップで販売中です。

まとめ

「243S7EHMB/11」は、23.8インチ×フルHDの使いやすいスペックであり、幅広いデスクワークに活用できることが特徴です。

1万8000円台から購入できるリーズナブルな価格ながら、IPSパネル・内蔵スピーカー・フル調整スタンドを備えるなど、機能は必要十分。

映像入力が2つという弱点はあるものの、コスパは高めなので、仕事や普段用の手頃なモニターを探している人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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