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「JN-IPS282UHDR-C65W」レビュー|特徴&スペック

2023年7月3日

「JN-IPS282UHDR-C65W はどんなモニター・ディスプレイ?機能やスペックについて知りたい。」

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「JN-IPS282UHDR-C65W」の特徴とスペック情報
  • 「JN-IPS282UHDR-C65W」の基本仕様まとめ

この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製「JN-IPS282UHDR-C65W」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

JN-IPS282UHDR-C65Wの特徴

ポイント

  • 28インチのIPS系パネル
  • 4K(3840×2160)解像度
  • sRGB 100%の広色域に対応

「JN-IPS282UHDR-C65W」は、28インチのデスクワーク向けモニター。解像度は4Kで、表示領域はフルHDの4倍を誇り、さまざまな用途において圧倒的な作業パフォーマンスを実現します。

パネル種類はIPS系で、178°の広い視野角があり、どこから見ても鮮やか。またsRGB 100%の広色域をカバーするため、色の再現性が高く、動画編集などクリエイティブ作業もこなせます。

さらにスタンドはフル調整に対応し、HDMI・DP・USB-Cの3系統入力で、接続性も抜群。現在価格は3万6000円台で、コスパに優れており、生産性をもりもり高めたい人におすすめです。

JN-IPS282UHDR-C65Wの主なスペック

パネルサイズ28インチ
パネルタイプIPS系
解像度3840×2160
リフレッシュレート最大60Hz
視野角H:178º、V:178º
輝度300cd/m2
コントラスト比1000:1
応答速度5ms(OD時GTG)
最大表示色10.7億
色域DCI-P3 86%、sRGB 100%
スピーカー2W×2
サイズ410~540×639×219mm
重量約5.6kg
接続HDMI、DP、USB-C
USB、イヤホン出力
スタンド調整機能チルト・スイーベル
ピボット・高さ
消費電力通常24W、最大40W

JN-IPS282UHDR-C65Wの基本仕様

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「JN-IPS282UHDR-C65W」の基本仕様をチェックしていきます。

主なパッケージ内容物

内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • HDMIケーブル
  • Type-Cケーブル
  • USB B-Aケーブル
  • 電源ケーブル
  • 電源アダプター
  • マニュアル
  • 保証書
  • VESA用スペーサー

デザイン

本体サイズは、スタンド付きで高410~540×幅639×奥行219mm、スタンドなしで高369×幅639×奥行49mm。

そして、スタンド前面幅は229mm、製品重量は約5.6Kgとなっています。

液晶部には、ベゼル幅が約1mm、液晶非表示幅が約5mmのフレームレスデザインを採用。スタイリッシュな見た目に加え、大迫力で広い視界の映像を楽しめます。

ディスプレイ

サイズ・解像度

サイズは28インチ、解像度は3840×2160の4Kをサポート。

一般的なフルHDモニターに比べ、4倍の情報量を持つため、複数のアプリやウィンドウを一度に並べて効率のよい作業を行えます。

また、画像は非常に高精細な表示が可能であり、細部まで鮮明に映し出せることが特徴。これにより、動画や映画ではリアリティある画質を再現でき、没入感が高まります。

パネル

パネルはIPS系となっており、仕事からプライベートまで、苦手なジャンルがありません。

ほぼどの角度から見ても色変化が少ないので、サブモニターやマルチモニターなど、幅広いシーンで鮮やかな映像を楽しめます。

さらに応答速度は、5ms(GTG)まで高めることが可能。動きのある映像でも、ブレを抑えてクッキリ表示するので、ビデオ会議やオンライン授業の快適な視聴が可能です。

色域

色域はsRGB 100%、DCI-P3 86%をカバー。

色の再現性に優れているので、資料作成など色を扱うオフィスワークはもちろん、正確な色が求められる専門性の高い作業におすすめです。

機能&技術

KVM機能

KVM機能の搭載により、モニターに接続したUSB機器を、2台のPCで切り替えて使用することが可能。

これにより、1組のキーボードとマウスをノートPCとデスクトップPCで共有できるので、特にテレワークで活躍します。

マルチウィンドウ機能

2つの入力映像を左右同時に表示するPBP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)、および入力のうち一つを子画面で表示するPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)に対応。

複数の情報を1画面で素早く確認できるので、生産性の向上に繋がります。

フリッカーフリー&ブルーライト軽減

チラつきを抑えるフリッカーフリー&ブルーライト軽減機能を搭載します。

目にかかる負担を和らげるため、疲れ目対策に貢献。

長時間ワーク時の集中力をより高められるので、パフォーマンスの維持に役立ちます。

入出力端子

映像端子

映像入力は、HDMI・DisplayPort・USB-Cの3系統で、USB-Cは最大65Wの給電に対応。

さまざまなデバイスとの接続に対応し、複数の機器を同時に接続しておけるので、ケーブルの抜き差しを減らせます。

ただし、各端子は1ポートずつ。よって、HDMI機器を複数利用する人には、少し物足りないかもしれません。

オーディオ端子

サウンド面では、オーディオ出力を装備。

内蔵スピーカーのほか、モニターに接続した外部スピーカーやヘッドセットからも、音声を再生できます。

スタンド機能

スタンド調整機能は、上下角度・左右角度・高さ・回転のフル調整が可能。

自分に合った位置にバッチリ固定できるので、長時間でも疲れにくい環境を手にできます。

また、100×100mm規格のVESAマウントも装備。モニターアームを取り付ければ、さらに自由自在な調整を行えます。

価格

現在価格は、3万6000円台。

28インチ・4K・IPS系パネルで必要十分な機能があるため、コスパは高めと言えるでしょう。

まとめ

「JN-IPS282UHDR-C65W」は28インチ×4K解像度によって、フルHDに比べ、圧倒的な生産性を実現することが特徴です。

またIPS系パネルでsRGB 100%の広色域カバーを誇るため、ジャンルを選ばず、マルチな活用が可能。

USB-Cを利用しない人にはややコスパは落ちますが、それでも3万6000円台の価格は優秀なので、手頃な4Kモニターを探している人はぜひ一度チェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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