ガジェット 周辺機器

PCの音声を光デジタル出力して音質をアップさせてみる

2018年7月14日

PCモニターをHDMIやDVIでつなぐ時代となってからは、モニターに映る映像がかなり綺麗になった。では、サウンドについてはどうだろうか。

もちろん高価なスピーカーを使用すれば、それだけで音質は良くなるが、サウンドもデジタル接続するだけでずいぶんと音質を上げることが可能だ。

そこで今回は、実際に自分のPC音声をアナログから光デジタル出力に変更して、映画鑑賞でもしてみようと思う。もし同じようにPCの音質をアップさせたい方がいればご参考までに。

また、光デジタル端子のないPCをお使いの方には、光デジタル端子を外付けできる方法も紹介したいと思う。

光デジタル端子のないPCには?

もちろん光デジタル出力端子がなければ始まらない。

もし、端子がなくてもあきらめる必要はなく光デジタル出力端子を搭載した「サウンドカード」をPCに取り付けることで解決できる。

今では「USB接続で取り付けできる外付けタイプ」の高性能サウンドカードも多くあり、PCにあまりくわしくない方でも、カンタンにパーツの追加が可能となっている。

サウンドカードにも多くの種類があり、サウンドカードだからといって、必ずしも光デジタル出力端子があるわけではないので、注意しよう。

アナログ接続だから低音質であるということは決してないが、今回は光デジタル出力することが目的なので、適したサウンドカードを選びたい。

光デジタルケーブル

光デジタル出力端子の準備ができたら次はケーブルだ。一般的な光デジタルケーブルの価格としては、数百円~数千円ほどで購入できるものが多い。

高価なケーブルにはそれなりの理由があるのだろうが、今回は手軽な音質アップが目的だ。

というわけで、安価なAmazonベーシック、「TOSLINKデジタルオーディオ オプティカルケーブル」を購入して、つないでみた。

光デジタルケーブルは光ファイバーケーブルを使用しているため、電磁的ノイズなどの影響を受けにくく、音質の劣化を減らせることから音質アップの期待が持てる。

ただし光デジタルケーブルには、強い力でケーブルを曲げられたり、ネジられてしまうことなどに弱いという弱点もあるので、注意しておく必要がある。

ケーブルは長すぎず、また短すぎで負荷がかかることがないように、適切な長さを選ぶことが大切だ。

PCとスピーカーを接続する

PCに光デジタルケーブルを接続したら、次はスピーカーやホームシアターシステムと接続だ。

光デジタル入力端子を搭載したスピーカーの価格は高めであることが多い。

ホームシアタースピーカーなら「シアターバー」がおすすめ。たくさんのスピーカーがないので、テレビの前に置いても邪魔になりにくいからだ。

設置スペースが少なく手軽にホームシアターを楽しむことができる。

映画を鑑賞してみる

さて、ここまできたら後は映画や動画を鑑賞したり音楽を聴くだけだ。

今回使用したのは小型のシアターバー。当然といえば当然なのだが、光デジタル接続にしたことで明らかに音質はアップしている。

スピーカーの性能にもよるだろうが、ひとつひとつの音がよりハッキリと聞こえてくる。

PC、スピーカーの性能や設定によって違いは出てくるだろうが、映画のあるシーンでは、シアターバーは目の前にあるのに、何もない右上の壁などから音や声がするのは不思議だ。

これまでに聞いていた音と比べるとかなり「臨場感」がある。そして音声が非常に聞き取りやすくなった

このような効果はホームシアターの能力だが、クリアな音でこのシステムを利用できるのは、光デジタル接続のおかげだろう。

終わりに

アナログ接続から光デジタルケーブル接続にすることで、手軽にずいぶんとPCの音質をアップさせることが出来た。

さらにこだわるのであれば、サウンドカードだけでなく、PCやスピーカー、アプリなどを細かく考えていく必要があるのだろう。

ただそれには、PCや周辺機器についてある程度の知識が求められることもある。

だが今回は、PCにあまりくわしくない方でもできる「アナログから光デジタル接続に変えるだけ」のカンタン音質アップとなっている。

音質アップに興味を持たれた方はぜひ一度、光デジタル接続を検討してみてはいかがだろうか。

関連記事
PCに光デジタル出力を増設して【音質向上】「Sound Blaster X3」

続きを見る

【Amazon】でお得に買い物をする方法!

チャージタイプのAmazonギフト券なら、5000円以上の現金チャージをするたびに最大2.5%のポイントが貯まるのでおすすめ!

支払いは、コンビニ・ATM・ネットバンキング払いが可能。ポイント率は、チャージ金額や通常・プライム会員によって変わるので活用しよう!

1回のチャージ金額通常会員プライム会員
90,000円~2.0%2.5%
40,000円~1.5%2.0%
20,000円~1.0%1.5%
5,000円~0.5%1.0%

Amazonギフト券「チャージタイプ」を見る

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴25年以上。PC、ゲーム、ブログを愛しています。 ゲームは主に格ゲー、MMOをプレイ。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームで勝つためのゲーミングデバイス情報やPC生活に役立つ情報を発信しています。

-ガジェット, 周辺機器
-