「G-551はどんなゲーミングチェア?機能やスペックについて知りたい。🤔」
このような悩みに答えます。
本記事の内容
- 「G-551」の特徴とスペック情報
- 「G-551」の基本仕様まとめ
この記事では、Bauhutte(バウヒュッテ)製「G-551」の特徴や基本仕様をまとめています。
また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!
G-551の特徴
「G-551」は、Bauhutteで定番人気の「RS-950RR」や「G-550」をリメイクし、改良を重ねたスタンダードモデルです。
張り材に通気性のよいファブリック素材を使用したほか、座面の横幅を旧モデルより5cm広げたため、ゆったりと腰掛けることが可能。
また日本人向けの低座面に設計されており、足の裏をしっかりと床につけられるので、安定した座り姿勢を実現します。
G-551の基本仕様
引用元:公式サイト

「G-551」の基本仕様をチェックしていきます。
G-551のサイズ・仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
カラー | ブラック ホワイト |
サイズ(約) | 幅:650mm 奥行:640~1100mm 高さ:960~1290mm |
座部の高さ | 400~475mm |
カラーは、ブラックとホワイトが用意されています。高さは最大で129cmになりますが、ゲーミングチェアとしては、特別に大型というわけでもありません。
なので、狭い部屋ほど圧迫感は大きくなるものの、比較的設置しやすいモデルと言えるでしょう。
また、床から座位基準点までの⾼さは、40~47cmになります。一番下まで下げると、そこそこ低く設定できるので、特に小柄な人におすすめです。
素材・張り材
項目 | 仕様 |
---|---|
素材 | 背部・座部︓金属(スチール) アームレスト︓ナイロン、ポリウレタン、グラスファイバー、金属(スチール) 座受⾦属部、ガスシリンダー︓⾦属(スチール) 脚部︓ナイロン キャスター︓ナイロン・金属(スチール) |
張り材 | ポリエステル |
クッション材 | 背部・座部:ウレタンフォーム ヘッドレスト・ランバーサポート:ポリエステル綿 |
張り材はポリエステル100%のファブリックで、汚れに弱いですが、通気性に優れます。
さらっとした肌触りで蒸れにくいため、長時間座っても、快適な座り心地を得られることが特徴です。
さらに、座部クッションには、高密度モールドウレタンを使用。底づきを感じにくく、お尻をしっかりと支えます。
推奨身長・耐荷重
推奨身長は、154~182cm。
日本人向けの設計なので、さまざまな体型に対応できます。
なお、耐荷重は100kgとなっています。
G-551の基本機能
引用元:公式サイト
リクライニング
リクライニング機能は、最大で135°に対応。
背もたれを11段階の調整で倒せるため、ゆったりと休憩を取ることができます。
また、寝ながらゲームプレイの構築にも役立ちます。
ロッキング機能
オン/オフ切替式のロッキング機能を搭載しています。
ロッキング機能を有効にすると、シートをゆりかごのように傾けできます。
ユラユラと繰り返し揺れることで、リラックス効果を得られます。
立体クッション
首や腰を支えるヘッドレスト&ランバーサポートが付属します。
立体的なクッションが背中のS字ラインにフィットし、正しい座り姿勢をサポート。
たっぷりと綿を詰め込み、旧モデルのウレタン材よりも弾力性と通気性を高めているので、長時間座りっぱなしでも快適に身体を預けられます。
G-551の注目機能
引用元:公式サイト
3Dアームレスト
アームレストは、上下・前後・左右の3方向に可動します。
さらに、ユーザーからの声をもとに、旧モデルよりも肘掛けの高さを約5cmプラスしました。
これにより、PCやスマホを操作する腕をしっかりと支え、最適なポジショニングを実現します。
前傾/後傾姿勢に対応
アームレストを左右入れ替えて組み付けることで、前寄りと後ろ寄りのどちらにも対応します。
例えば、FPS系では集中できる前傾姿勢、RPG系ではゆったりとした後傾姿勢を選択可能。
このため、ゲームジャンルを選ばず、幅広いプレイスタイルで活躍します。
まとめ
「G-551」は、低座面設計により、日本人向けのゲーミングチェアとなっています。
リクライニング&ロッキング機能のほか、通気性のよいファブリック素材を使用し、長時間でも快適な座り心地を確保。
特に身長が低めの人や、一般的なゲーミングチェアは座面が高いと感じる人にぴったりなので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
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