ゲーミングPCの基本性能
製品名 | GALLERIA RM5C-R47 |
価格 | 209,980円 |
コスパ | 4.0 |
構成・品質 | 4.0 |
サポート | 5.0 |
メーカー | Dospara(ドスパラ) |
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5-14400F |
GPU | GeForce RTX 4070 |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe SSD |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE |
マザーボード | B760 チップセット |
CPUクーラー | 空冷クーラー |
光学ドライブ | 無し |
サイズ | 幅:220×奥行き:440×高さ:425mm |
メリット
最新世代CPU
最新シリーズGPU
手に届きやすい価格
納期が早い
デメリット
GPUに比べCPU性能が弱め
ストレージ容量が控えめ
特徴&スペック解説
CPU:Core i5-14400F
Core i5-14400Fは、10コア16スレッドで動作し、現時点で最新の第14世代インテルCPUになります。
ゲーム向けCPUとしては消費電力が低く、内蔵GPUを非搭載にして価格を抑えたF付モデルであり、コストパフォーマンスは優秀です。
ただし、GPUとのバランスを考えるとやや物足りない性能なので、予算の問題でCPUにコストをかけられない人やゲーム用途が主な目的な人におすすめします。
GPU:RTX 4070
RTX 4070は、現状で最新のRTX 40シリーズに属しており、前世代のRTX 30シリーズではハイクラスのRTX 3080に匹敵するパワーがあります。
このためWQHD解像度のほか、フルHD最高画質や高リフレッシュレートが視野に入り、ワンランク上のプレイが可能。
それでいて、消費電力はRTX 3080に比べると120W少ないので、初心者から上級者まで使いやすいスペックの一つとなっています。
メモリ:16GB
メモリはDDR4-3200の16GBで、最新規格のDDR5ではありませんが、現行のゲーミングとしては標準レベルです。
現状では、ほとんどのフルHDゲームで推奨メモリが16GBまでのため、16GBあればまず問題ありません。
ただし、ゲームを起動させたまま動画を見たり、他のアプリを動かしたりする場合はより多くのメモリを消費することがあります。
おすすめカスタマイズ
500GBストレージ→1TB
ストレージの空き容量が極端に少なくなると、PC全体の動作に影響することがあるので注意です。
表記スペックは500GBでも、OSがインストールされ、実際にPCが届くときには容量が減っています。
最近では大容量を求めるタイトルも増えつつあり、例えばPC版のFF15では100GB以上を推奨しているので、ストレージ容量は余裕あるくらいをおすすめします。
16GBメモリ→32GB
現時点では、メモリは16GBあれば、大抵のゲームに対応できます。
ですが、同時に配信アプリを動かしたり、YouTubeで高画質動画を再生したりするには、やや心細いです。
またCPUやGPUがいくら高性能でも、メモリ不足だと能力を引き出せないこともあるので、予算が許すなら32GBへの増設も検討してみましょう。
まとめ
RM5C-R47は、Core i5-14400F×RTX 4070で、グラボ重視のスペックとなっています。
CPUとGPUのバランスとしてはイマイチですが、ゲーム用途のみなら十分選択肢に入り、Core i7搭載モデルに比べると価格を抑えられるのが魅力。
また、人気あるGALLERIAシリーズで知名度も高いので、実績と信頼性を求める人にぴったりなモデルと言えるでしょう。
-
【5月】フロンティアのセール情報&おすすめBTOゲーミングPC
続きを見る