【MSI】おすすめゲーミングモニター15選【2024年最新版】

「MSI（エムエスアイ）のおすすめゲーミングモニターを知りたい。」

このような悩みに答えます。

MSIのゲーミングモニターは、初心者向けのエントリーモデルからコアゲーマー向けのハイエンドモデルまで、さまざまなユーザーに対応した充実のラインナップが特徴です。

ですが、たくさんの種類があるため、いざ購入しようとすると選びきれずに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、MSIのおすすめゲーミングモニターをご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

MSIはどんなメーカー？

MSIは台湾発のPC・PC関連部品を製造する会社で、グラフィックボードやマザーボードにおいては、世界有数の製造メーカーです。

ゲーミングモニターでは、特に湾曲モデルの種類が豊富であり、臨場感あふれるゲームや動画を楽しみたい人にぴったり。

また上位機種では、量子ドット技術の採用や高解像度をサポートする製品が多く、ワンランク上の画質を求めるコアなゲーマーにおすすめです。

MSIゲーミングモニターの選び方

MSIのゲーミングモニターを選ぶ際に、注目したいスペックは以下のとおり。

上記のとおり。

各項目のおすすめスペックは、プレイするゲームの種類や用途によって変わります。

なので、ゲームジャンル別に、それぞれ解説していきます。

FPSや格ゲーなどスピード重視向けスペック

Apex Legendsやフォートナイト、ストリートファイターなど、スピードと正確さが求められるジャンルでは、以下のスペックがおすすめです。

FPS・TPS・格ゲーのような速いゲームでは、画面全域を素早く確認できる24～27インチがおすすめ。

大きすぎると全体を把握するのに時間がかかり、反応が遅れる原因になりかねません。

またリフレッシュレートが高いほど、動き回る敵の行動をとらえやすくなるので優位に立てます。なので、リフレッシュレートはできる限り高速にしてプレイするのがおすすめです。

ただし、リフレッシュレートや解像度は上げるほど、PCやゲーム機に負荷がかかるので注意。

スペックが足りないと、プレイ中にカクつくことも。よって、解像度はフルHDを推奨します。

MMORPGなどグラフィック重視向けスペック

ファイナルファンタジー14やファンタシースターオンライン2、黒い砂漠のような画質と表示領域の広さを重視するジャンルでは、以下のスペックがおすすめ。

美しいグラフィックのタイトルが多いMMORPGでは、WQHD以上の高解像度を選ぶことでさらに高精細な映像となり、ゲームの世界観を存分に味わうことができます。

画面サイズは、高解像度ほど文字が小さくなるため、27インチ以上がおすすめ。

リフレッシュレートは高いほど動きは滑らかですが、FPSほど勝敗に大きく影響しないので60HzでもOKです。

また21:9表示に対応するタイトルでは、ウルトラワイドが活躍します。

横の表示が広がり、16:9のフルHDでは見えなかった敵や物をいち早く確認できるので、ゲームを有利に展開できます。

MSIゲーミングモニターのおすすめ15選

ここまでの説明を踏まえて、MSIのおすすめゲーミングモニターを紹介します。

【フルHD】23.8インチ：Optix G243JP

ジャンルを選ばない23.8インチサイズで、フルHD×165Hzの使いやすいスペック。

スピーカーは非搭載ですが、2万円台の手頃な価格なので、初めてのゲーミングモニターにおすすめです。

【フルHD】24.5インチ：Optix MAG251RX

240Hzと1ms応答速度を備えた高速モニター。FPSやTPSなど、スピード重視のゲームで優位に立つことが可能です。

IPSパネルなので、ネット閲覧や動画視聴を鮮やかな画質で楽しめます。

【フルHD】24.5インチ：Oculux NXG253R

勝つためのeスポーツモデルで、驚異の360Hzに対応します。

性能を引き出すには、高スペックのPCが必要。とにかく速さを追求し、ライバルに差をつけたい本気ゲーマーにおすすめです。

【WQHD】27インチ：Optix MAG274QRF-QD

高速なRAPID IPSパネルに、量子ドット技術を採用した高性能モニター。

高精細なWQHDに対応し、色の再現性に優れているため、ゲームや動画をリアリティあふれる映像で楽しめます。

【WQHD】32インチ：Optix MPG321QRF-QD

WQHD＋量子ドットの32インチモデルで、より迫力ある映像を求める人におすすめです。

フルHDより高精細で、4Kより低負荷のバランスよい性能が特徴。仕事にもバリバリ活用できます。

【4K】32インチ：Optix MPG321UR-QD

4K/144Hzと量子ドット技術を備えたハイスペックモデル。

さらにHDR600対応で、圧倒的な画質とスムーズな映像を実現します。またHDMI2.1により、PS5の4K/120Hzプレイに対応します。

【湾曲モニター】23.6インチ：MAG ARTYMIS 242C

湾曲パネルを採用した23.6インチモニターで、平面パネルでは味わえない臨場感を体験できます。

2万円台前半の手頃な価格なので、湾曲ゲーミングモニターを試してみたい人にぴったり。

【湾曲モニター】31.5インチ：Optix G321C

人間の目の視野角とほぼ同じ、湾曲率1000Rの大画面モニター。

高コントラストのVAパネルと、映像に集中しやすいフレームレスデザインを採用しており、迫力満点のゲームを楽しめます。

【湾曲モニター】27インチ：G271CQP E2

27インチの湾曲VAモデルで、解像度はWQHDをサポートします。

リフレッシュレートは、オーバークロック時で170Hzに対応。FPSのような速いゲームを有利に展開することがきます。

【湾曲モニター】27インチ：MPG ARTYMIS 273CQRX-QD

27インチ、240Hz対応の高速モニターで、湾曲+WQHD+量子ドットという圧巻の性能。

画面端の情報が視界に飛び込むので、FPSやTPSなど、常に全体を把握したいゲームにおすすめです。

【湾曲モニター】31.5インチ：G322CQP

湾曲＋WQHDの31.5インチモデルで、大画面によって映像の迫力がさらにアップ。

また高解像度でも文字や情報が大きく表示されて見やすいため、ゲームはもちろん、普段使いも快適です。

【ウルトラワイド】29.5インチ：Optix MAG301RF

ウルトラワイドとしては小型の29.5インチで、省スペースで設置できることが特徴。

パネルには、200Hz対応のRAPID IPSを採用し、鮮やかでクリアな映像のゲームや動画を楽しめます。

【ウルトラワイド】34インチ：Optix MAG342CQR

34インチ、3440×1440の広大な表示領域で、優れた没入感を実現。

MMORPGなど、21:9対応のゲームでは横の表示が広がり、フルHDでは見えない敵や物を映し出し有利なプレイが可能です。

【ウルトラワイド】34インチ：MPG ARTYMIS 343CQR

1000Rのカーブを描く、34インチウルトラワイドモニター。

視線を変えずに画面端の情報を把握できるため、集中力が高まり、臨場感が抜群です。またUSB-Cなど、豊富な接続性も特徴です。

【ウルトラワイド】37.5インチ：Optix MEG381CQR Plus

37.5インチのRAPID IPSを採用したハイスペックウルトラワイド。

解像度は3840×1600、リフレッシュレートは最大175Hzに対応し、ゲームや動画視聴では、圧倒的な没入感を実現します。

まとめ

MSIのゲーミングモニターは、さまざまなサイズやスペックで販売されており、幅広い用途に対応できることが特徴です。

特に湾曲モデルが充実しているので、臨場感あふれる映像を楽しみたい人におすすめ。

ぜひこの記事を参考にして、自分にぴったりのゲーミングモニターを見つけてみてください。

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