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「JN-i432TUR」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「JN-i432TURはどんなモニター・ディスプレイ?機能やスペックについて知りたい🤔

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「JN-i432TUR」の特徴とスペック情報
  • 「JN-i432TUR」の基本仕様まとめ

この記事では、JAPANNEXT(ジャパンネクスト)製「JN-i432TUR」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

JN-i432TURの特徴

ポイント

  • 43インチのIPS系パネル
  • 3840×2160解像度
  • USBから動画再生が可能

「JN-i432TUR」は、43インチの大型4Kモニターです。パネルにはIPS系を採用しており、映画や動画を大画面で楽しめるだけでなく、会議室での使用にも活躍します。

HDMI×3のほか、ビデオ音声入力や光音声出力など、豊富な接続性が特徴。さらに、USBメモリに保存した動画像を再生でき、デジタルサイネージとしても役立ちます。

現在価格は、Amazon.co.jpで3万9000円台であり、コスパに優れます。目に優しいフリッカー軽減機能を備えるため、長時間の快適な視聴を求める人におすすめです。

JN-i432TURの主なスペック

パネルサイズ43インチ
パネルタイプIPS系
解像度3840×2160
リフレッシュレート最大60Hz
視野角H:178º、V:178º
輝度250cd/m2
コントラスト比1200:1
応答速度8ms(GtoG)
最大表示色10.7億色
色域sRGB 96%
HDRHDR10
スピーカー8W×2
サイズ約600×958×209mm
重量約6.5kg
接続HDMI×3、USB、イヤホン出力、光音声出力
ビデオ・音声入力、コンポーネント入力
スタンド調整機能-
消費電力通常44W以下
保証期間1年間

主なパッケージ内容物

  • モニター本体
  • スタンド一式
  • マニュアル
  • 保証書
  • HDMIケーブル
  • リモートコントロール
  • スタンド用ネジ

JN-i432TURの基本仕様

Amazon商品リンク

「JN-i432TUR」の基本仕様をチェックしていきます。

デザイン

スタンド付きサイズは、高600×幅958×奥行209mm。

スタンド無しサイズは、高563×幅958×奥行90mm。

スタンド幅は835mm、製品重量は約6.5Kgになります。

大型モデルで、横幅が広いため、十分な設置スペースを確保しましょう。

ディスプレイ

パネル

パネルの種類は、IPS系(In Plane Switching)になります。

178°の広い視野角を持ち、ほぼどこから見ても鮮やかに映し出せるので、用途を選びません。

プレゼンテーションなど、複数人で画面を見る場面にもぴったりです。

サイズ・解像度

画面サイズは、43インチ。

解像度は、3840×2160の4Kです。

画像の細かな部分までクリアに再現できるので、圧倒的な臨場感を体験できます。

また、表示領域はフルHDの4倍を誇り、生産性を大幅に高められます。

大画面で情報を大きく表示できるため、文字が小さくなる4Kとの相性も抜群です。

色域

色域は、sRGB 96%をカバーしています。

正直、最近のPCモニターとしては、色の再現性があまり高いとは言えません。

なので、動画視聴や普段使いには問題ありませんが、クリエイティブ作業など色の正確性が求められる用途には注意しましょう。

機能&技術

フリッカー&ブルーライト軽減機能

フリッカーとは、液晶モニターに起こるチラつきのことです。

ブルーライトと同様に、肩こりや頭痛の原因になるとも言われています。

目への負担を抑えることで、身体の疲れ対策になり、パフォーマンス向上に役立ちます。

USBポートでデジタルサイネージ

PC等がなくても、USBメモリを挿すだけで、保存した動画や画像を楽しめます。

デジタルサイネージに利用できるため、お店やイベント時の情報発信に最適。

ただし、コンテンツの自動再生には対応していないので、リモコンでの操作は必要です。

HDR10

HDR機能として、HDR10をサポートします。

HDR有効時は、従来のSDRに比べ、表現できる明るさの幅が広がります。

これにより、映画などのHDRコンテンツでは、リアリティある映像表現が可能です。

入出力端子

映像端子

入力端子は、HDMI×3・ビデオ入力・コンポーネント入力・USBと非常に豊富です。

複数のデバイスを同時に接続しておけるため、ケーブルの抜き差しする手間を減らせます。

ただし、DisplayPortがないので、購入前に接続方法をしっかり確認しておきましょう。

オーディオ端子

オーディオ端子は、ラインアウト、および光音声出力を装備します。

内蔵スピーカー付きですが、こだわりの外部スピーカーを利用することで、より高音質のサウンドを楽しめます。

なお、ラインアウトにヘッドホンを接続しても、スピーカーからは音が出続ける仕様です。

なので、ヘッドホンのみから音声を再生したい場合は、モニターの音量を0にするかミュートに設定する必要があります。

スタンド機能

付属のスタンドに、位置調整機能はありません。

なので、自分に合った位置に固定するには、少し工夫が必要になるでしょう。

とはいえ、VESAマウント付きなので、モニターアームの取り付けはOKです。

モニターアーム利用すれば、自由自在な位置調整を行えます。

価格

現在価格は、3万9000円台。

Amazon.co.jp限定モデルとなっています。

まとめ

「JN-i432TUR」は、43インチ×4K解像度によって、大迫力の映像を楽しめます。

IPS系パネルなので、視野角が広く、会議室など多くの人が集まる場面にぴったり。

また価格も3万円台で、手頃なため、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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