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「KA242YHbmix」レビューまとめ|特徴&スペック解説

「KA242YHbmixはどんなモニター・ディスプレイ?機能やスペックについて知りたい🤔

このような悩みに答えます。

本記事の内容

  • 「KA242YHbmix」の特徴とスペック情報
  • 「KA242YHbmix」の基本仕様まとめ

この記事では、Acer(エイサー)製「KA242YHbmix」の特徴や基本仕様をまとめています。

また、搭載する機能・技術の解説もしているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読めば、どんな製品かサクッと理解できます!

EK241YHbiの特徴

ポイント

  • 23.8インチのVAパネル
  • 1920×1080解像度
  • 1万円台前半の高コスパ

「KA242YHbmix」は、23.8インチのスタンダードモデルです。解像度はフルHDで、VAパネルを採用しており、優れたコントラスト比で奥行きのある映像を楽しめます。

リフレッシュレートは最大100Hz、応答速度は1msで、幅広い用途に対応。またフリッカーレスなど、目に優しい技術を搭載するため、長時間の快適な視聴が可能です。

現在価格は1万円台前半で、コスパは高めと言えるでしょう。スピーカーもあり、必要十分な機能があるので、手頃なテレワーク用モニターが欲しい人におすすめです。

KA242YHbmixの主なスペック

パネルサイズ23.8型ワイド
パネルタイプVA
解像度1920×1080
リフレッシュレート最大100Hz
視野角水平178°/垂直178°
輝度250cd/m2
コントラスト比3000:1
応答速度1ms(VRB)
最大表示色約1670万色
色域NTSC 72%
HDR-
スピーカー2W+2Wステレオスピーカー
サイズ約540.2×414.1×192.0mm
重量約2.8kg
接続HDMI、ミニD-Sub 15ピン
音声入力、ヘッドホン端子
スタンド調整機能チルト
消費電力通常18W

主なパッケージ内容物

  • モニター本体
  • HDMIケーブル(1.5m)
  • オーディオケーブル(1.5m)
  • 電源ケーブル(1.5m)
  • ユーザーガイド
  • 台座
  • 支柱
  • 保証書
  • 修理依頼書

KA242YHbmixの基本仕様

「KA242YHbmix」の基本仕様をチェックしていきます。

デザイン

スタンド付きサイズは、約540.2×414.1×192.0mm。

スタンド無しサイズは、約540.2×324.1×65.3mm。

重量は、スタンド付きで約3.23kg、スタンド無しで約2.8kgとなっています。

フレームを極限まで薄くしたゼロ・フレームデザインなので、映像への集中力が高まり、スタイリッシュな見た目です。

ディスプレイ

パネル

パネルの種類は、VA(Vertical Alignment)になります。

3000:1の高コントラスト比を誇り、メリハリある画像を映し出せることが特徴。

視野角も178°で広く、角度をつけても色変化が少ないため、マルチモニターに適しています。

サイズ・解像度

画面の大きさは、丁度いいサイズ感の23.8インチです。

解像度は、1920×1080のフルHDをサポートします。

初心者から上級者まで使いやすく、一般的なオフィスで定番スペックのため、職場と同じような感覚で作業を行えるでしょう。

応答速度

応答速度は、VRB機能の有効時で、高速の1msまで改善できます。

応答速度が速くなるほど残像感が減るので、ビデオ会議やアクション映画など、動きのあるシーンでもクッキリとした映像に。

ただし、VRBをNormalまたはExtremeへ設定変更すると、輝度が下がる仕様となっています。

機能&技術

フリッカーレス

フリッカーは、液晶モニターで発生するチラつきのことです。

フリッカーは、肉眼ではほぼ認識できないものの、肩こりや頭痛の原因になるとも言われています。

フリッカーレスモニターは、このチラつきを抑制するため、疲れ目対策に貢献します。

ブルーライトシールド

ブルーライトを軽減する、ブルーライトシールドを搭載します。

ブルーライトは夜間に長時間浴びると、睡眠障害などのトラブルを引き起こすことも。

適切にブルーライトをカットし、目の負担を抑えることで、パフォーマンスの向上につながります。

AMD FreeSync

FreeSync(フリーシンク)は、主にゲームで役立つ機能です。

対応デバイスとの接続で、ゲーム中の画面ズレやカクツキが低減されます。

これにより、低遅延かつ、スムーズなプレイを実現します。

入出力端子

映像端子

映像入力は、HDMIほか、ミニD-Sub 15ピンが用意されています。

ミニD-Sub 15ピンあると、古いPCとも接続可能なので、会社の貸出用PCにも対応しやすいです。

ただし、各端子は一つずつのため、HDMI機器を複数使う人は物足りなさを感じるかもしれません。

音声端子

音声出力には、ヘッドホン端子を装備します。

内蔵スピーカーに加え、お気に入りの外部スピーカーやヘッドホンからも、音声を再生可能。

また、入力用の3.5mmステレオミニジャックもあるので、D-Sub接続のときは活用しましょう。

スタンド機能

スタンド調整機能は、前後の角度を上15°~下5°に動かせるチルトのみ。

高さを変えたり回転させたりは不可なので、自分に合った位置に固定するには、少し工夫が必要です。

とはいえ、VESAマウントに対応するため、モニターアームの取り付けはOK。

モニターアームを使用すれば、自由自在に位置調整を行えます。

価格

現在価格は、1万3000万円台。

Amazon.co.jpの限定モデルとして、販売されています。

まとめ

「KA242YHbmix」は、23.8インチ×フルHDの定番スペックで、さまざまなビジネスシーンに対応できることが特徴です。

VAパネルなので苦手な用途がなく、デスクワークはもちろん、普段使いにも活躍。

映像入力がやや少ないものの、コスパ面は優れているので、価格重視のモニターを探している人はぜひ一度チェックしてみてください。

  • この記事を書いた人

ミルミル

PCゲーマー歴30年。PC・ゲーム・ブログを愛しています。 70000PV達成、Twitterフォロワー数1万人。 当ブログ「ゲームPCライフ」では、ゲームや仕事で極上の環境を手にしたい人に向けて、ゲーミングデバイスやPCに関する情報を発信しています。

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